「明月院」のあじさい2018!見頃と開花状況、アクセスと混雑は?

更新日:

北鎌倉にある「明月院」は、臨済宗建長寺派のお寺、禅寺です。

禅宗のお寺らしく、紫陽花の色はほとんどが青一色。しっとりとした眺めでこころが落ち着きます。

今年の見頃はいつころでしょうか。

 

ここでは明月院のあじさいの

見頃と開花状況
アクセス・駐車場情報
・混雑とその対策
・うさぎ、その他のお楽しみ

についてご紹介します。

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明月院

【名称】福源山 明月院
【住所】神奈川県鎌倉市山ノ内189
【地図】 こちら

【問合せ】明月院 寺務所
tel: 0467-24-3437
【ホームページ】なし  鎌倉観光協会

 

見頃と開花状況

明月院のあじさいは「ヒメアジサイ」。*ふつうの紫陽花より、花が女性的で優美だから「姫」がついたそうです。

第二次大戦後、参道を整備しようとしたら、戦後の物資不足で杭が足りなくて「手入れが楽」な紫陽花を、代わりに植えたそうです。

杭の代わりですから、手がかかっては困りますよね^^

 

でもそのおかげで、今では6月に入ると、およそ2500株のあじさいを楽しませてもらえます。

6月初めころ、うすみどりのガクがだんだん水色に染まり、6月半ばには美しい明月院ブルーに。

1見頃

あじさいの見頃
6月中旬~下旬

あじさいの色づき始めを楽しむなら、見頃は6月5日ころから。

6月上旬
色づき始め

6月10日ころ
7割ほど開花

6月中旬~
明月院ブルーに

7月5日ころ
:終わり

7月5日前後には、来年に備えてあじさいの剪定が始まります。

*あじさいは成長力が強くて、剪定しないとぐんぐん背が伸びていってしまいます。毎年カットして、花の位置が目線より高くなりすぎないようにしています。

 

✔花しょうぶも楽しむなら

裏庭園の花しょうぶ(花菖蒲)の見頃は、あじさいより少しだけ早め。

花しょうぶ見頃
6月初め~中旬

 

2017年のツイートでは6月16日までは「きれい」、17日から「過ぎていた」というコメントが多くなります。

6月前半までに行くとよいようですね。

時期によっては、あじさいはまだ早いかもしれませんが、6月上旬の色づき始めにも特別な美しさがあります。

 

2)現在の開花状況

✔最新情報は
・明月院に問合せ
tel 0467-24-3437

または
・Twitter「明月院」で検索

3)開門時間・拝観料

6月だけ8時半開門です。

開門時間
6月
8:30~17:00その他
9:00~16:00

 

拝観料
高校生以上 500円
小・中学生 300円

 

いつもは円窓からのぞくだけの本堂後庭園。

3000株の花しょうぶが咲く6月には入場することができます。

本堂後庭園(花しょうぶ)
500円*6月・11月のみ公開

庭園の開園期間は、年によって変わります。

例年6月から中旬まで。

 

明月院へのアクセス

あじさいの季節は、車で行くと駐車場に苦労します。電車がおすすめです。

1)電車で

JRで

JR横須賀線で「北鎌倉駅」下車
→徒歩9分(650m)

または

JR横須賀線で「鎌倉駅」下車
→「鎌倉駅東口」バス乗り場から江ノ電バス2番(七里ヶ浜行き除く)で7分
→「明月院」下車→徒歩5分(400m)

 

*北鎌倉駅⇔明月院、徒歩ルート図はこちら

 

2)自動車、駐車場

あじさいのシーズンは、道路も渋滞します。

自動車でのアクセス

横浜横須賀道から「朝比奈I.C.」を出て県道204号、21号で20分ほど。地図はこちら

 

駐車場

明月院に駐車場はありません。*土日には、明月院近くは時間によって車両通行止めになります。

最寄りの駐車場も、小さいところが多いです。

あじさいの時期は、鎌倉駅などに駐車するか(料金は高い)、お得な鎌倉市パークアンドライドで。

鎌倉市パークアンドライド

由比ガ浜、稲村ケ崎など指定の駐車場に駐車。その後公共交通機関を使って鎌倉を観光するサービスです。

駐車料金が4時間1660円~2000円と、かなりお得。

✔たとえば、

由比ガ浜パークアンドライドでは、鎌倉駅までの江ノ電のフリー乗車事件や、鎌倉駅から北鎌倉までの路線バスのフリー乗車券などがセットになっています。

・・・由比ガ浜駅まで800mほど歩いて、江ノ電で鎌倉駅へ。*土日は、由比ガ浜地下駐車場から鎌倉駅までシャトルバスが出ます。

・・・由比ガ浜駅から明月院まで、電車、バス、徒歩で30分ちょっと。

 

7・8月は対象外です。くわしくは鎌倉市サイト:パークアンドライド

 

最寄りの駐車場

NAVITIME

北鎌倉駅からの県道沿いにあります。

 

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混雑、並ぶ時間

1)今年も行列は長い

↓北鎌倉駅出発20秒ころ。55秒ころから入場。あじさいと同じくらい人が^^

 

・朝8時半ころ明月院につくつもりで行くと、開門を待つ行列は駅まで伸びています。

開門されるとどんどん入れますが、その後も、電車が到着するとあじさいを見に来る人たちが駅から並びます。

その人たちが入場すると、行列が引けて...の繰り返し。

 

・10時ころからは入場のための待ち時間が20分~30分に。

長谷寺のように整理券は配られませんが、見頃には平日でも昼間は入場制限がかかり、1時間待ちになったりします。

 

・また「悟りの窓」は撮影スポットなので、30分待ち。

円窓から見える裏庭園を撮影して、自分の写真を後の人や友達に撮ってもらうので時間がかかります。

でも、ここは外せませんね。

 

2)対策

1朝一番に行く

朝一番のいいところ

・早く入れる
人のいない参道の写真を撮れる

 

朝一番のグループにに入れるように行くと、鎌倉石の参道には人が入れないようにしてあって、その間に写真撮影ができます。

あじさいの花より人が多い気もする明月院。人の写り込まない写真が撮れたら嬉しいですよね。

↓人が入った写真もすてきだけど...。

人が入らない写真を撮れるのは、開門から30分弱の間だけ。開門時間の8時半に行っても間に合いません。

8時か、それ以前に並んでおくくらいで行きましょう。

 

2平日に行く

平日も人がたくさんですが、それでも土日に比べたら少なめです。

 

3夕方に行く

6月20日前後の見頃には、平日の夕方に行っても、混んでいます。

それでも、6月の上旬や終わりころには、夕方ならすんなり入れることが多くなります。

よく晴れた日には、夕方にあじさいが元気をなくしていることも。でも、夕方は花がきれいに見える時間帯でもありますから、ねらい目ですね。

 

✔蚊がいます。

蚊がいます!半袖やノースリーブなら、上から羽織るものを用意しましょう。

虫刺されでかぶれやすい方は、虫よけスプレーを。

 

✔飲み物も大切!

並んでいると、のどが渇きます。

入場で並び、円窓で並び。

列を離れられないので、水筒やペットボトルを用意しましょう。

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うさぎ、ほかのお楽しみ

1)うさぎ

「明院」なので、あちこちにウサギの置物があります。

拝観口を入ってすぐ、橋の欄干から流れる水を見つめるウサギとかめ。

このカメさん、2018年の2月にはけがをしたらしく、包帯を巻いてもらっていました。

 

こんなアレンジをしているのはどなたなのでしょう。お坊さんがなさってるの?やさしくあったかいですね。

境内には宇宙ステーション^^がありほんもののうさぎもいます。

*猫もいます(黒白)。ただし移動します。

 

✔ウサギまんじゅう

かわいいウサギのお饅頭は、茶寮 風花(さりょう かざはな)で。

蒸したての、まぁるいうさぎのおまんじゅうを抹茶でどうぞ。

・地図はこちら

2)お守り

楽しいうさぎのお守りがあります。

・うさぎおまもり
『とんではねはねツキを呼ぶ』。ちょっと、ねずみさんかな?といった風情もあってかわいい。

 

・宇宙守りのうさぎは美人です。

聖観世音菩薩と書かれたカプセルの中のうさぎさん。*聖観世音菩薩(観音様さま)は明月院のご本尊です。

『あなたの体も小宇宙 』と書いてあります。

なんとなく意味不明^^

 

仏教には「自分と他人、自分と宇宙の区別などない」という教えもあります。

うさぎも私たちもみんな観音さま?

3)「悟りの窓」

まるい円窓、「悟りの窓」。

円、まるは禅宗では悟りや仏性、宇宙などを表します。

円窓(えんそう)は自分の心をうつす窓とされます。

 

ただあじさいの季節は、窓の向こうの庭園に入ることができるので、ほぼ必ず人が窓の中に写ります。

30分くらい待って、やっと写真を撮ったらすぐ次の人にゆずるので、なかなか自分の心を見つめるわけにはいかないかも^^

 

 終わりに

明月院の心づかいはうさぎだけではありません。お地蔵さまも、耳飾りをなさっていたり、冬はマフラーを巻いたりと装いを変えます。

人の多さは悟ってしまって、小さめの姫あじさいの青、うさぎたちや花しょうぶ、円窓に心癒されましょう。

朝一で出かけられるといいですね。鎌倉をお楽しみください。


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