鎌倉「長谷寺」のあじさい2019!見頃と開花状況、混雑するのはいつ?

鎌倉の長谷寺は「花の寺」。春を告げる梅から初夏の藤、梅雨の紫陽花、秋の紅葉と、いつ行っても美しいところです。

いちばん人が多いのは、あじさいの頃。40種類以上、およそ2500株。いろとりどりのあじさいが咲き誇って、見頃には大混雑になります。

 

ここでは、長谷寺のあじさいの

・見頃の時期と開花状況
・アクセス・基本情報
・混雑と整理券、対策
・良縁地蔵・お守りなど

についてご紹介します。

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見頃と開花状況

1)あじさいの見頃

昨年2018年は、開花がはやく進みました。5月20日ころに開花し始め、5月終わりころには、三分咲き。

6月下旬には、花が少なくなってきて、終わり始めの印象でした。

見頃
6月上旬~6月下旬

 

7月上旬には、来年も美しい花が咲くように、あじさいの剪定が始まります。

2018年は7月2日(月)、2017年は3日(月)に剪定開始でした。

今年も、7月最初の月曜に開始なら、あじさいの最終日は6月30日(日)? 1週間後の7月7日でしょうか?

 

2)現在の開花状況

6月7日:3~4割。きれいな花をじっくり写せます。

7月1日(月)剪定が始まりました。また来年!

最新の開花状況

・長谷寺サイトのお知らせ

Twitter  で

基本情報・アクセス

基本情報

長谷寺

【名称】海光山慈照院 長谷寺
【住所】鎌倉市長谷三丁目11番2号
【地図】 こちら
【拝観料】
:大人400円、小学生200円

【問合せ】長谷寺 寺務所
0467-22-6300
【公式サイト】長谷寺

 

アクセス

電車で

JRで

「鎌倉駅」下車
・江ノ電で5分「長谷駅」下車→徒歩5分(450m)

*電車は日中は約12分おきに運行。江ノ電時刻表

または
・駅東口から京浜急行バス「鎌倉山行き」で 7分→「長谷観音」下車→徒歩3分(270m)

*バスは1時間に2~3本

小田急で

「藤沢駅」下車→江ノ電に乗り換え「長谷駅」下車→徒歩5分(450m)

*江ノ電、日中は約12分おきに運行

 

帰り:鎌倉駅まで歩く

ピーク時には、江ノ電も満員になります。

特に混雑がひどくなるのは、長谷寺からの帰り。長谷駅では満員で乗れないまま、次を待たされることもあります。

次の電車は約12分後ですが、いっそ鎌倉駅まで歩いても。長谷寺から鎌倉駅までは2kmくらい。30分足らずで到着します。

*県道311号線経由。舗装された市街地です。ルート図はこちら

 

自動車、駐車場

あじさいのシーズンは、渋滞します。

車で

横浜横須賀道から「朝比奈I.C.」を出て県道204号、311号で30分ほど。

地図はこちら

駐車場

参拝者駐車場

【時間】8時~17時
【料金】30分300円
【収容台数】乗用車30台、バス4台
*営業時間は17時まで。時間をすぎると翌朝まで出車できません。

最寄りの駐車場

「長谷観音前」交差点から大仏方面、また由比ガ駅へ向かう道路沿いにあります。
いつもNAVIで。

 

長谷寺の駐車場は小さく、大仏近くや由比ガ浜駅周辺の駐車場も、小さいところが多いです。また、鎌倉駅近くは、駐車料金が高くなります。

お得なのは、鎌倉市パークアンドライド。検討なさってみてください。

鎌倉市パークアンドライド

由比ガ浜七里ガ浜など、指定の駐車場に駐車して鎌倉を観光するサービス。駐車料金が4時間1660円~2000円とかなりお得です。

由比ガ浜地下駐車場から長谷寺は、1.3㎞(徒歩20分)ほど。

*7・8月は対象外です。

くわしくは鎌倉市サイト:パークアンドライド

 

混雑と整理券

↓「あじさい路」の人出は、こんな感じです。

鎌倉長谷寺のあじさい Hydrangeas at Hasedera Kamakura [4K60p]

混雑すると、入場制限がかかり、入場整理券が渡されます。

整理券をもらってから、いったん外に出て、自分の番がまわってくるころに、再入場(境内にふたたび入門)することができます。

 

1)開門時間・再入場

開門時間

開門時間
8:00~17:30
(入場は17時まで)

再入場

混雑のため整理券がでたときは、境内から外へでることができます。

戻ったら、受付で「拝観券」と「入場整理券」を提示すれば、再入場(入門)できます。

再入場

平日:最終17時まで(通常どおり)
土日18時まで

土日には、再入場時間が延長されます。

鎌倉の日の入りは、6月中は、18時51分~19時ころ。遅くなっても大丈夫。花がより美しく見える時間帯ですね。

 

2)混雑と整理券

入場制限される場所

あじさい路」です。本堂横から、130段ほどの階段が続く山道で、せまい通路の両側にあじさいが植えられています。

たくさんの人が同時に入ることができないので、入場が制限されます。

「あじさい路」では、あじさいのそばを歩き、間近で写真を撮ることができます。人が前にいて花がみえない、ということがありません。入場を待って、いい写真を撮りたいですね!

 

「あじさい路」鑑賞の所要時間は、1時間ほどです。

入場制限の人数

1回につき、200人くらいずつ入場できます。

 

入場制限が出る時期

混雑で入場が制限される、時間帯や待ち時間は、見頃の時期によって変わります。

見頃になってからは、平日でも入場制限が続きます。土日は、朝から制限が始まって、待ち時間も長くなります。

 

↓だいたいの目安にどうぞ。見頃や天気によっても変わります。

入場制限される時期
6月8日(土)ころ~6月下旬
時間帯
10時ころ~
(15日頃からは9時ころ~)
待ち時間
8日(土)頃~
:平日も2時間もあり
15日(土)頃~
:平日も3時間もあり
整理券配布終了する時間
見頃の土日
:15時に終了することがあります

 

昨年2018年は見頃が早く、6月2日(土)には整理券が出て、15時には整理券配布が終了になってしまいました。

 

3)対策:混雑を避けるには

1)朝一番に行く

開門は8時です。7時半ころに行くとスムーズに入れることが多いです。遅くとも8時には門前に着くつもりで行きましょう。

6月10日を過ぎると、土日には、朝8時でもすでに人が並んでいて、30分以上待たされる可能性があります。

でも、30分くらいなら、境内を見回るうちに過ぎてしまいますね。

 

2)平日に行く

6月中旬からは、平日も3時間待ちがありますが、土日の混雑に比べたら少なめです。

 

3)待ち時間に、ほかを回る

「朝早くには着けない!」方も大丈夫。まず初めに長谷寺に行って、拝観券を買って整理券をもらいましょう。

待ち時間を確認してから、周辺の観光地へ。

待ち時間にほかのところを回る方はとても多いです。もし外でゆっくりしすぎて、時間に遅れてもそのまますぐ中に入れてもらえますから安心です。

 

✔午後、おそく行くのはどう?

午後3時ころに行って、待ち時間少なく入れたという方もいらっしゃいます。でも再入場は平日で17時まで、土日で18時まで。

遅い時間に行くと、整理券をもらえなくなる可能性もあります。

特に人が多い日でも、午後3時くらいまでは整理券が配布されるようですが、できるだけお昼過ぎころまでに行って、整理券をもらっておく方が安心できそうです。

 

おすすめ!待ち時間の過ごし方

待ち時間は「〇〇分以上」と表示されます。

そこで○○分たっても、入場できないこともあります。どう時間をつぶすか難しいですが、万一戻ってくるのが遅れても、入れてもらえます。鑑賞時間は短くなってしまいます。

 

待ち時間:60分~

待ち時間
60分以上なら:周辺の観光地

人気なのは

・大仏(高徳院)700m(9分)
・光則寺 450m(6分)・御霊神社 650m(8分)*江ノ電と紫陽花の撮影スポット!境内が線路沿いです。
・極楽寺 1.2㎞(16分)
・鎌倉オルゴール堂 180m(3分)
・鎌倉文学館 800m(11分)
・由比ガ浜 1.1㎞(14分)

地図はこちら

 

待ち時間:120分~

待ち時間
2時間以上なら:ちょっと遠くへ

・銭洗弁財天 2.3km(32分)
・鎌倉駅へ戻り小町通へ*長谷観音バス停からバスに乗って15分ほど。

 

待ち時間:60分以内なら

待ち時間
60分までなら:境内

長谷寺は楽しめるところがたくさんあります。

次の項目で、ご紹介しますね。

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長谷寺で:良縁地蔵、お守りなど

長谷寺は、あじさいのほかにも、花しょうぶや、良縁地蔵、カラフルな絵馬や観音さまなど、楽しめるものがいろいろあります。

てらやカフェで、ソフトクリームを買って、かわいいお守りを選んだり。

待ち時間に、見て回りましょう。

 

1)良縁地蔵で良縁ゲット

良縁地蔵は、3つあります。3つとも見つけることができれば、良縁に恵まれるとされます。

恋愛だけでなく、いい仕事や、いい人達とのご縁ももらいたいですね。

良縁地蔵の一つは、あじさい路にあります。待ち時間に、ほかの二つを見つけておきましょう。

 

良縁地蔵の場所

1「紫陽花の良縁地蔵」
:あじさい路

 

2「竹林の良縁地蔵」
:経蔵の横

 

3「海の見える良縁地蔵」
:観音堂への石段の途中

 

*写経場の前にあるのは「和み地蔵」。記念写真スポットです。↓

 

2)かわいいお守り

ちりめんで作られたかわいいお守り。いちごやテントウムシ、スイカ(すいすい開運)もあります。

「和み地蔵」を閉じ込めたお守りもあります。楽しみにご覧くださいね。

 

3)写経ほか、お寺のご利益も!

長谷寺は浄土宗のお寺。神さまと仏さまは同じものだとされた時代の名残から、神社もあります。

お祈りしたり、ご利益をいただきましょう。

-1 境内でご利益を

観音さま(高さ9m)
:衆生(私たち)を助けてくれる
大黒さま
:金運と仕事運アップ
弁天さま
芸術の神様、金運・仕事運

 

-2「かきがら稲荷」:絵馬をかけよう

言い伝えでは、長谷寺の観音さまは、奈良の長谷寺の観音さま(こちらもあじさいで有名)と同じ木から作られたとされています。

一体は奈良でご本尊となって、もう一体は海に流され15年後に三浦半島に流れ着いたそうです。こちらが、鎌倉の長谷寺の御本尊になりました。

「かきがら稲荷」の由来は、観音さまが海を漂っているとき、たくさんの牡蠣(かき)がくっついて、観音さまを長井浦に導いたとされることから。

かきがら稲荷の絵馬は、カキの殻でできています。

私たちも願い事がかなうように、導いてもらいたいですね。

 

-3 観音ミュージアムで「仏」を体験

長谷寺の「観音ミュージアム」には「観音三十三応現身像」があって、ちょっと不思議な体験ができます。

ここでは、33体の観音さまが、見る人を取り囲むように、半円に並んでいます。

観音は、私たちの願いに応じて33の姿に化身して現れ、叱ったり導いたり幸せに気づかせてくれる仏さま。

きびしい顔、やさしい顔、ちょっと面白いお顔もあります。

観音像に囲まれると、気持ちがシンとして、いつも揺れ動いている心が静まります。

長谷寺観音ミュージアム

 

-4 写経で、待つ

写経も、結構人気があります。文字に集中していると、時間がたつのははやいです。

「延命十句観音経」が短くておすすめ。

1200円です。*受付は15時まで。

 

-5 あじさいうちわ、お忘れなく

券売機で入場券を買って、係の方から整理券をもらったら、すぐ右手に、あじさいのうちわ(無料)がおいてあります。

まるいうちわで、長谷寺のあじさいたちの写真とその名前が書いてあります。

初めにもらって、チェックしながら歩いてみましょう!

 

終わりに

あじさいの季節、鎌倉はどこも とても混雑します。

中でも一番人気の長谷寺。入場制限がかかったら、近くを観光したり、おいしいものを見つけましょう。待つ甲斐はあります。*蚊がいます。虫よけスプレーもお持ちください。

よいお花見になりますように。

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