「大寒」とは2019!意味と食べ物、寒さはまっさかり

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寒いですね。

ただでも寒いのに今日1月20日は、暦の上では「大寒」。

文字を見ただけで寒さが増す気がします^^

 

大寒は日本中が寒さにこごえる時期。

そこで大寒には、冬のさかりならではの背中がしゃきんとする行事や、栄養をつける食べ物があります。

ここでは、大寒について

意味と由来
「大寒の候」はいつまで
・日本の寒さのピーク
行事と食べもの

をご紹介します。

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意味と由来

大寒の意味

『暦便覧』によると、大寒(だいかん)は

冷ゆること至りて甚だしきときなれば也」

冷えることが、至り、はなはだしいから大寒と呼ぶということです。*至る:行きつく。この上ない。

 

大寒の由来

大寒は、中国伝来の季節の区分「二十四節気(にじゅうしせっき)」による冬の季節の一つです。

 

*二十四節気は太陽の高さに応じて1年を24の季節に分けたもの。

*二十四節気は旧暦(太陰太陽暦)の太陽暦の部分です。旧暦におきかえても、大寒は今日と同じ日です。旧暦12月15日、新暦1月20日。

 

「大寒の候」はいつまで?

大寒は大寒の日だけではなく、立春の前の日までの期間をさすこともあります。

手紙や文書での時候のあいさつ「大寒の候」は、この間使うことができます。

大寒の日にち

2019年は

日にち
1月20日

*毎年1月19日か20日です。

大寒の期間

「大寒の候」は、大寒の日から、次の季節の区分「立春」の前の日まです。

期間
1月20日~2月3日まで

*立春:2019年は2月4日

 

✔大寒の3候

二十四節気をさらに72の季節に分けた七十二候では、大寒は次の三候に分かれます。

【初候】1/20~24款冬華(ふきのはな さく) : ふきのとうがつぼみを出す

↓ふきのとう:フキのつぼみ

 

【次候】1/25~1/29水沢腹堅(さわみず こおりつめる) : 沢に氷が厚く張りつめる

↓滝も凍ります!

 

【末候】1/30~2/3鶏始乳(にわとり はじめて とやにつく) : 鶏が卵を産み始める

これが、大寒たまごの由来です。

 

寒さのピークは今?

✔大寒の日の寒さ

大寒の日の東京の平年の最高気温は9.3℃。最低気温は0.8℃です。

最高気温が最低になるのは
18日~27日:9.3℃
最低気温が最低になるのは
23日~28日:0.7℃

 

大寒の日は、一年で一番寒い時期、寒さのピークといえますね。

30年を平均した平年気温では、東京は冬日はありません。

でも2018年、東京では1月22日から29日まで8日間、最低気温が氷点下になる冬日がつづきました。

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行事と食べもの

大寒の行事

1寒稽古(かんげいこ)

柔道、剣道など武道では、この時期に寒稽古(かんげいこ)が行われます。

一番寒い時期だからこそ、寒さに耐えて精神力をきたえ、技術・体力もきたえる寒稽古。

寒い朝、早起きしてお弁当を作らないといけないお母さんも、寒行です^^

2大寒禊

茨城県の鹿島神宮、山口県の春日神社などでは、大寒の日に禊(みそぎ)が行われます。

イザナギノミコトが水で心身を清めたことから、神道では水につかることで穢れ(けがれ)を落とすと考えられています。

大寒の日には、一般の人も参加できます。

鹿島神宮 大寒禊

 

大寒の食べもの

1大寒たまご

大寒の食べものといえば、大寒たまご。

大寒の日にうまれた卵は、栄養いっぱいで寒さを乗り切る力をつけ健る、金運がアップするなどとされています。

栄養いっぱい

昔は寒い冬にはニワトリはたまにしか卵を産みませんでした。たまに生まれる卵には栄養がつまっていると考えられたものです。

金運アップ

風水で、黄色い黄身から。

ただ本当に大寒に生まれた卵かというと、スーパーのたまごでは難しいかも。

くわしくは大寒たまご2019意味とご利益!金運アップ、スーパーの卵でも大丈夫?をご覧ください。

 

2寒の水

「寒」の間にくんだ水を「寒の水」といいます。

寒の期間

小寒の期間 1月6日~
大寒の期間 2月3日まで

1年で一番寒いこの時期の水は、ばい菌も繁殖力が低下。*ほぼ休眠するのは0℃以下で。

おいしい水が無料で飲める井戸や湧き水が近くにあれば、もらってきましょう。

清冽で澄んだ水は、飲めばきりっと気持ちが引き締まります。

*「寒仕込み」「寒造り」といって、味噌や日本酒の仕込みも、この寒い時期の水を使って行われます。

 

3寒ブリ、寒サバ

寒の時期の魚や貝は、春からの産卵にむけて栄養をたくわえます。

だから脂がのってとてもおいしくなるんですね。

寒ブリ、寒サバ、寒サワラ。寒シジミもどうぞ。

 

  終わりに

大寒の今が一番寒い時期。

でも寒さは極まって、2月4日は立春です。

大寒たまご、寒ブリや寒サバを食べ、寒の水や寒造りのお酒を飲んで寒さを乗り切りましょう!


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