2017~2018 冬の寒さ!今年は平年並み、ふつうに寒くなる

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9月25日気象庁から、12月から2月までの冬の気温や降水量を予想する「寒候期予報」が発表されました。

それによると今度の冬は平年並み

2年続きのの暖冬から「ふつうに寒い冬」になりそうです。今年は寒い!と感じるかもしれません。

 

気になる雪の量は、北日本は平年より少ない可能性もありますが、ほかは平年並みか多くなる予想です。

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冬の気温の予想

気象庁の区分では、冬は12月~2月。

寒候期予報は12月~2月まで3カ月間の平均の予想です。*実際には暖かい時期、寒い時期があります。

1)気温は平年並み

北日本だけ「平年並みか平年より高い」予想(確率がどちらも40%)。

ほかはすべてほぼ平年並みの予想です。地域ごとの違いもありません。

2)平年並みって?昨年とどう違う?

平年なみの平均気温:昨年と比べたら?

札幌は「平年並みか平年より高い」

札幌
平年  -2.5℃  降水*321.2cm
2016年 -1.7℃ 降雪312cm

他の地域は「平年並み」

平年並みなら、昨年よりずっと寒く感じるでしょう。気温は1℃以上低くなります。

東京
平年   6.1℃  降雪10cm
2016年 7.5℃  降雪6cm

名古屋
平年   5.5℃  降雪15cm
2016年 7.2℃  降雪10cm

大阪
平年   6.9℃  降雪 cm
2016年 8.1℃  降雪 ーcm

福岡
平年   7.6℃  降雪 3cm
2016年 8.4℃  降雪 3cm

 

3)どうして平年並み?

地球全体の気温はずっと高い状態が続いています。

どうして、暖冬にならないんでしょう?

シベリア高気圧が張り出す

大陸に発生するシベリア高気圧。ここから、日本に冬の冷たい空気がふきこみます。

このシベリア高気圧が平年よりも、九州方向に張り出しています。

↓青い線が今年。その中の青い点線が平年。九州に近いですね。

そこで、西日本・東日本にに向けて寒気が流れ込みやすくなります。

 

雪や雨の量

1)雪の量

降雪量の予想は、日本海側にしか出ません。

・北海道は平年並み40%、平年より少ない40%の確率。

・近畿の日本海側と参院は平年並み40%、平年より多い40%です。

 

平年なみの降雪量:昨年と比べたら?

札幌
平年  降水*321.2cm
2016年 降雪312cm

 

2)降水量から都市部の雪は?

降水量が多いのは、北日本の太平洋側と近畿日本海側と山陰。

東京などの都市部はほぼ平年並みの予想です。

気温も降水量もともに平年並みなので、平年の雪の量と昨年の雪を比べてみましょう。

平年なみの降雪量:昨年と比べたら?

東京
平年   降雪10cm
2016年 降雪 6cm

名古屋
平年   降雪15cm
2016年 降雪10cm

大阪
平年   降雪 cm
2016年 降雪 cm(観測なし)

福岡
平年   降雪 cm
2016年 降雪 3cm

雪の少ない都市部。今年は少し多そうですね。

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これまでの冬の寒さ

ここ2年は暖冬が続きました。

ところが、その前は平年より寒い冬でした。

東日本と西日本については、過去10年間で暖冬だったのは昨年(2017年2月までの冬)・一昨年を含めて4回だけ。

 

残りの6回は平年より低いことが多かったんです。(平年並みは1~2回)

2011年~2012年の冬と2012年~2013年の冬は特に寒冬になりました。雪もたくさん降りましたね。

2016年~今年の2月:暖冬

 

2015年~2016年:しっかり暖冬

気温:東京・名古屋(赤い部分)は平年より1.5℃以上暖かくなりました。

雪:北日本日本海側は少雪。

2014~2015年:平年よりちょっと寒い

北日本だけは平年より気温が高くなりました。

でも、ほかの地域(青の水玉)は平年より少し気温が低くなりました(有意)。

とても寒かった:2011~2012年の冬

 

終わりに

2年ぶりの暖かくない冬。

今のところ、秋から冬にラニーニャが発生する確率は40%(9/10)。発生する可能性は低いのですが、発生してもラニーニャの冬は寒いです。

今年は冬らしい冬を迎えることになりそうですね。


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