ここでは、文化の日を外国人(語学学校の先生やホームステイのホストファミリーとか)に説明したいときの、簡単な英語での表現をご紹介します。
ポイントは、かんたんにかんたんに。
1)メールなら
Culture Day, on November 3rd, is a national holiday. 文化の日、11月3日、は祝日です。
It was the day to celebrate the Emperor Meiji’s birthday.それは明治天皇の誕生日を祝うための日でした。
After the World WarⅡ, it is the day for people to love freedom and peace and promote culture.
第二次世界大戦後は、それは国民が自由と平和を愛し文化を促進するための日です。
The people who contributed Japanese culture are awarded bunka-kunsyo, the Order of Cultural Merit.
日本の文化に貢献した人たちは文化勲章the Order of Cultural Meritを授けられます。
Many cultural events and festivals are held by schools, museums, communities and so on.たくさんの文化イベントやお祭りが開かれます、学校や博物館、地域社会などで。

2)会話なら
会話は瞬発力。とにかく自分がわかりやすい言い方に言い換えるのがコツです。
ネイティヴも日本人に立派な英語は期待していません。変になっても大丈夫。
外国人が、日本語が上手すぎるとちょっとつまらない気持ちになります。
でもなまったり間違えたりしながら一生けんめい話してくれる外国人には、ぐっと親近感をもちますよね。
安心して間違えて、好意をもってもらいましょう。
It is Culture Day today(next Saturday).
It is the day to love freedom, peace and culture.自由と平和と文化を愛するための日です。
Some people get bunka-kunsho medal.文化勲章というメダルをもらう人たちもいます。
They did great works in Japanese culture.かれらは日本文化でいい仕事をしたんです。
You can enjoy many events for free on Culture day. 文化の日にはたくさんのイベントをただで楽しめます。
You can enjoy ◯◯museum for free on Culture day.・・・ただになる施設を教えてあげたらいいですね。
終わりに
英会話は、自分が簡単にわかる単語や表現で!
・・・教養ある日本人としてではなく、小学生ならこういうかなという感じで、まず日本語の説明を簡単にしてから、それを英語にしましょう。
そうすれば「あ、この日本人は英語わかりますね」と思われて、早口で話しかけられたり難しい質問をされたりしません。
楽しんでくださいね!