「石清水八幡宮」の拝観時間と所要時間!ササっと?じっくり?

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石清水八幡宮があるのは男山(おとこやま)。

この勇壮な^^名前の山は、桜や新緑、紅葉が美しく、静かで心満たされる場所。

頂上に「石清水八幡宮」が、ふもとには「頓宮」や「高良神社」があり、山腹には僧房の跡や「石清水社」があります。

 

京都で厄除けといえば必ず名前があがる石清水八幡宮。

武運長久の神社でもありますが、御使いのハトのお守りや本殿の彫刻でも有名です。

 

ここでは、石清水八幡宮の

拝観時間
・見どころと所要時間
ササっと本殿、じっくり昇殿/散策

についてご紹介します。

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拝観時間

1)開・閉門時間

夜間は山上の南総門(総門)が閉鎖され、本宮を見ることはできません。

開門時間は次の通り。行事や季節によって変わります。

1月1日~19日(初詣の時期)  不定期
1月20日~3月31日 6時半~18時
4月1日~9月30日 5時半~18時半
10月1日~10月31日 6時~18時
11月1日~12月30日 6時半~18時
12月31日(大晦日) 6時半~23時

2)お守り・ご朱印授与時間

石清水八幡宮のご利益
:厄除け開運、必勝祈願
御使い
:鳩
(神さまの意を代行して現世と接触する神のお使い)

石清水八幡宮の神さまの御使いは「鳩(はと)」。

かわいい鳩のお守りおみくじストラップ、手ぬぐいもあります。

どれもとってもかわいいので授与所をのぞいてみてくださいね。

 

おみくじやお守り、ご朱印の授与時間は、南総門の閉門時間と連動して変わります。

授与所
【開始】毎日8時半から
【終了】閉門時間と同じ

ハトが「御使い」になったわけ

石清水八幡宮は、平安時代に大分県の宇佐神宮から八幡大神をお迎えしました。

初めにこの宇佐に八幡神が現れたとき、金色の鳩に化身したという由来から、はとが八幡さまの御使いになりました。

お守りなどかわいいハトの縁起物は、厄除け・開運にご利益があるとされています。

 

3)ご祈祷の受付時間

石清水八幡宮は厄除け、必勝の神さま。

ご祈祷は、厄年だけでなく「ちょっとこの頃ついてない」というときにも、心機一転のきっかけになります。

ご祈祷
【受付】毎日9時から16時まで
【所要時間】30分程度
【祈祷料】心願成就7千円~、厄除け1万円~

予約はできません。

 

見どころと所要時間

ケーブルカーで参拝するなら、ふもとの頓宮、山腹の石清水社などを見なければ、早くて1時間くらいで八幡市駅にもどることができます。

でも、本殿や門などは朱や緑など極彩色のおもしろい彫刻がたくさん。

じっくり見て2時間くらいでふもとに戻れます。

 

1)本殿のみ、ささっと

ささっと参拝:1時間~

八幡市駅からすぐ男山ケーブルに乗って山上に向かいましょう。

南総門から本殿に入ってお参りし、本殿をぐるっと回っておみくじやお守りをいただくだけで、またケーブルカーで下りてくるなら1時間ほど

*ケーブルカーの待ち時間があると、30分前後長くなります

山上駐車場からなら、参拝の所要時間は40分ほどです。

2)本殿にじっくり昇殿:2時間~

せっかくですから本殿に昇殿なさいませんか。

昇殿参拝では、お祓い、参拝の後、神職の方から石清水八幡宮の見どころや由緒を説明していただけます。

 

✔見どころ

・瑞籬(みずがき)の欄間(らんかん)にはブドウやリス、カマキリなどの彫刻があってとても楽しいです。

・西総門には、名工、左甚五郎の作とされる「目貫きの猿」の彫刻など。この猿は夜な夜な門から抜け出しては畑を荒らすため、抜け出せないように目にくぎを打たれてしまいました。

・本殿には織田信長寄進の黄金の樋(とい)。楼門には、あうんの形^^のはと

 

いろいろ由緒を聞くと、ただ参拝するよりも八幡宮の魅力をより一層楽しめて、思い出になりますよ。

昇殿の時間に合わせて行けば、ケーブルカーの往復を含め2時間ほどで八幡市駅に戻ることができます。

昇殿参拝

【期間】2月1日~12月31日(原則)
【時間】11時~14時~
【所要時間】約30分
【初穂料】高校生以上1000円、小中学生500円

 

エジソン記念碑を見るなら10~15分ほど追加してください。記念碑近くでは猫たちに会えるかも。

3)じっくり散策

-1下院(頓宮)を追加

By Yanajin33 (Edited by 663h) [CC BY-SA 3.0 or GFDL], from Wikimedia Commons

徒然草で気の毒な法師が、これこそが石清水八幡宮だと思い込んだのが、ふもとの下院です。法師を責められないくらい立派です。

✔10~15分。

八幡市駅近くの一の鳥居から入って、

頓宮…年に1度の勅祭石清水祭でみこし(神さま)が待機するところ、御旅所にあたります。
・高良神社…八幡地区の氏神様
・タブの木・・・樹齢700年の厄除けの木

などをみてまわります。

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-2石清水社、松花堂跡を散策

明治の廃仏毀釈までは、石清水八幡宮は神仏習合の神社。

境内に護国寺があり、山腹には仏僧の宿坊がたくさんあって「男山四十八防」と呼ばれていました。

散策すると、ところどころに宿坊跡があります。*平坦な小さめの空き地です。

南総門を出て左手に入ると、石清水が湧き出る「石清水社」や、松花堂弁当のヒントになった「松花堂」跡を見ながら下山することができます。

✔30分ほど。

石清水社:八幡宮の祭典の日(年間100日余り)には、ここから清水がくまれて神前に供えられます。

松花堂跡:江戸時代の社僧、松花堂昭乗が宿坊の中に作った庵の跡。

 

松花堂は小さな小さな茶室で、究極の断捨離、ミニマリズム。余分なものの多い現代の生活をちょっと反省させられます^^

*松花堂の草庵を再現したものが松花堂庭園・美術館にあります。八幡宮のふもとに下りてから徒歩30分弱です。

-3おまけ:のびのび背割堤

桜の名所、背割堤は八幡市駅から徒歩10分(850m)ほど。

桜のシーズンをはずせば、草の上でお弁当を食べたり、並木道をのびのび散歩できます。きれいで気持ちがいいですよ。地図はこちら

✔レンタサイクル

展望台がある「さくらであい館」でクロスバイク(500円)を借りて、ぐるっと堤を回るのもおすすめ。

 終わりに

男山の上下にひろがる石清水八幡宮。山全体がすがすがしく、参道は自然を体感する散策路でもあります。

本殿は明るくてかわいらしく、ハトのお守りも見逃せません。

・・・本殿だけなら、車を山上の駐車場にとめれば、じっくり見ても1時間弱。ケーブルカーでも1~2時間で楽しむことができます。

石清水八幡宮のアクセスと駐車場|参道を歩く?ケーブルに乗る?

桜や紅葉、初詣の時期でなければ、人もそう多くありません。

よいお参りになりますように。


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