造幣局「桜の通り抜け」で屋台2023!場所や時期、時間はいつまで?

今年2023年の通り抜けの申し込みが、3月13日に始まりました。

人数制限があるので、ゆっくり写真もとれますね。

昨年2022年は屋台はなかったのですが、今年はどうでしょうか。

 

1通り抜けの時間

1)屋台の時期=通り抜けの期間

桜の通り抜けの時期に、となりの川端に屋台が並びます。

通り抜け期間
4月7日(金)~13日(木)
時間
:平日10時~19時30分
:土日 9時~19時30分

30分程度で、通り抜け通路を通り抜ける想定です。その後、屋台に時間が使えるといいですね。

 

2)屋台の時間

今年、屋台が復活するのか。3月14日現在では不明です。

各地で飲食可能になっていますが、屋台の復活はあったりなかったり。

通り抜けの屋台も出てほしいですね。

 

↓以下は、コロナ前、屋台があったときの情報です。

 

 

客足によりますが、閉門から1時間ほどは屋台は開いています。

屋台が開いている時間
*通り抜けの時間+約1時間

平日 10時頃~夜9時(10時前頃まで)
土・日 9時頃~夜9時(10時前頃まで)

例年は、屋台が盛り上がるのは、暗くなってから。

桜が一番きれいに見える夕方に通り抜けして暗くなる頃屋台に回るのがおすすめでした。

注意!

●入場は夜8時半まで

・入場の南門:8時半に閉まります

出口の北門:夜9時に閉まります。

・・・北門は定時に閉まりますが、まだ見ている人がいれば、すぐ閉めてしまうことはありません。

また北門から出なくても、その手前にある「公園降り口」から川端に出ることができます。そこに屋台が並びます。

 

2桜の通り抜け・屋台ルート

1)順路(ルート)

最寄り駅:天満橋、北橋詰
造幣局南門
通り抜け:北に上っていく
北門(出口)を出ず、
手前の道「公園降り口」から川端へ
屋台巡りをしつつ南下
下車した駅に到着

2)屋台はどこに?

屋台の場所

天満橋から造幣局の南門まで、通り抜け向かうところからすでに通りには屋台が並んでいます。

ここは眺めてチェックするくらいにしましょう。

通り抜けを終えてから、大川端のずらりと並んだ屋台を見ながら戻って来ます。

 

↓屋台は、桜の通り抜けと大川の間にあります。地図を+で拡大してご確認ください。

3)屋台への入り方

北門手前で
右側の「公園降り口」
1入り口

通り抜けを終えた北門手前に、右側大川端に入る道があります。

看板には「公園降り口」という表示が。

・・・北門から出てしまわないように。屋台に向かう人が多いので間違えることはありませんが^^*万一、出てしまっても、警備員さんにすぐ事情をいえば戻れます。

 

2南下する:逆戻り

川端に降りたら、ここから、通り抜けと逆方向(通り抜けで進んだ方向と反対)に南下します。道は3つに別れたり合流したりしますが、その全てに屋台が!

 

3出口

そのまま下ると川崎橋(北橋詰駅へ)さらに下って天満橋を渡ると天満橋駅です。

 

✔桜の通り抜けの順路

造幣局の「南門」から「北門」への一方通行。
・入り口:南門(天満橋側)
・出口:北門(桜宮橋側)

 

3屋台の種類と料金

1)屋台の種類

ChocolateAddict917さんの映像をどうぞ。

このほかに、盆栽や骨董品も。パチンコも、金魚すくいも。海鮮物もありましたね。

日本各地から、地域の自慢料理を持ち込む屋台もあり、毎年、新しい食べ物が出てきます。

2)屋台の料金

広島風お好み焼き 500円、餡餅(シャーピン)400円、チヂミ 300円など、ふつうの値段。

でも、いろいろ食べることになるので、千円は軽く突破しそうです。値段が書いてないお店には注意!なま物は特に、あまりに高いことが。

↓おいしそう!

 

終わりに

造幣局の桜の通り抜けは、年に1度、1週間だけなので、大変な混雑。

2017年は73万人を超える人出でした。

みんなと一緒にずいずいと前に進みながらの桜ですが、種類がたくさんあるので見飽きません。

帰りは屋台を回って、お花見の楽しさを満喫なさって下さい。