夏はいつから!暦で気象庁で体感で


ゴールデンウィークには夏のように暑い日があります。

5月から夏って言っていいのかな?

誰にでも共通する、はっきりした区分を知りたいですね。

 

ここでは、夏がいつからいつまでか

暦の上
気象庁の定義
旧暦
・また体感ではどうか

についてご紹介します。

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夏はいつからいつまで

1)暦の上で

暦は旧暦(太陰太陽暦)ですが、立夏や立秋は太陽暦の部分で、現代の新暦と変わりません。

立夏~立秋の前日まで

2019年は
5月6日8月7日

*季語の夏もこれと同じです。

 

✔「暦」と「二十四節気」

昔の暦には、日付だけでなく干支(えと)・六曜(大安、仏滅などの運勢)・二十四節気(立春、夏至などの季節)などが書き込まれていました。


このため「暦の上(の二十四節気)では夏…」といいます。

二十四節気は、古代中国で太陽の高さを基準に季節を春夏秋冬の4つに分け、それをさらに6つずつに分けたものです。

・・・立春や秋分、夏至、冬至など。

 

2)気象庁の夏

気候学上の夏は6~8月。これが一番わかりやすい。気象庁はこの区分です。

6・7・8月

 

3)旧暦の夏

旧暦の4月~6月
・卯月(うづき)
・皐月(さつき)
・水無月(みなづき)

 

現代の日付にすると、

2020年は
4月23日8月18日

今年は、夏が4カ月近くありますね。

2020年は、4月(卯月)に閏月(うるうづき)」が追加されるからです。

4月→閏4月→5月→6月

閏月は、旧暦(太陽太陰暦)において、日付と季節を合わせるために設けられる、おまけの月です。

日づけは、月の満ち欠けで決めるので1カ月が29日間しかありません。1年では、太陽暦での1年より11日少なくなります。

何年もたつと、実際の季節と暦の日付がずれてしまうため、3年に1回くらい閏月が加えられました。

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4)気温・体感での夏

初夏を感じる5月から、秋を感じ始める9月中旬前くらいまでが気温、体感での夏。

5月~9月初め

ただし、残暑がつづいて、10月初めまで夏日があることもありますね。

5月:初夏

東京では、7割近くの人が、5月を初夏感じるそうです。

・・・5月プライベートでは半袖で過ごせますね。やっぱり初夏といってよさそうです。

6月:梅雨

6月は日本の雨季。

太平洋高気圧が張り出すことで梅雨が明けます。

季節としては春と夏の境い目なのですが、気温は高くなっています。

7・8月:夏

9月初め:残暑

9月に入っても昼間は変わらず暑いです。

横浜では平年で9月5日まで最高気温は29℃台です。とても秋は実感できませんね。

9月中旬頃~秋へ

それでも最低気温は、8月には1か月かけて1℃しか下がらなかったのに、9月になると1か月で5.4℃下がります。

朝晩が涼しくなるのを体感するのは、最低気温が20℃台に入る10日以降でしょうか。秋の虫や草花たちも出て来て秋の気配を感じ始めます。

体感としては、5月から初夏になり9月初め頃まで夏、というところでしょうか。

 

まとめ

夏は気象庁の区分で6月から8月。体感では5月の初夏から9月初めまで。

今年2020年は、旧暦の夏が、4月下旬から8月中旬まで4カ月ほどあります。ゴールデンウィークには暑い日がありますから、体感に近いかもしれません。

例年、7月下旬から8月初旬がいちばん暑くなります。猛暑日や熱帯夜もつづいて、たまには酷暑日も。

少しでも、涼しくなるといいですね。

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