花火大会の楽しみの一つは、屋台にお弁当。それに、冷たいビールや飲みもの。
お弁当を持って行くとしたら、どんなレシピが喜ばれるのでしょう。
どんなことに注意したらいいのでしょうか?
花火大会のお弁当!ポイント
2汚れない
3腐らない
1食べやすい
花火大会がある8月の日の入りは夕方6時半頃。花火大会が始まるまでにお弁当を食べるとしても暗くなっている可能性が。
暗くても食べやすいメニューにしましょう。
出てきます。レシピや保冷剤など傷まない工夫をしましょう。
・おにぎり
・サンドイッチ
・ピックに刺したおかず
あまり手の込んだものでなく(どうせよく見えません^^)はしも使わなくてすむほうがいいですね。
2汚れない
手がベトベトになるといやですね。
でも浴衣にお弁当のケチャップやたれがついたら大変! 浴衣のそでがお弁当をかすっただけで色がついてせっかくの浴衣姿が台無しです。
出てきます。レシピや保冷剤など傷まない工夫をしましょう。
・個別にラップ
・乾いたおかず
3腐らない
食べる3時間くらい前に作るなら大丈夫ですが、その前なら腐る可能性が出てきます。
レシピや保冷剤など傷まない工夫をしましょう。
喜ばれるレシピ
食べやすくて汚れなくて腐りにくいレシピの中から、定番の人気メニュー・男性に喜ばれる食べ物をご紹介します。
おにぎり
おにぎりは手に持って食べられるように、1個ずつラップに包みましょう。
エビのピリ辛おにぎり
一見ふつうのおにぎり。でも中にピリ辛のエビ。大人のおむすびです。
梅干しおにぎり
ごま油を効かせてじゃこにかつお節を入れて。青じそや海苔をまきましょう。
肉巻きおにぎり
みんなに好評ですが特に男性に喜ばれるレシピ!冷めてもおいしいです。
サンドイッチ
サンドイッチはマヨネーズを使います。マヨネーズは夏場は傷みやすい食材の一つ。
だからといって保冷剤などで冷やすと、パンはおいしくなくなってしまいます。
でも食べるまで3時間以内なら大丈夫。
サンドイッチは食べやすいようにワックスペーパーで包みましょう。上の切り口だけが見えるようにします。
ハムエッグサンドなど、火を通したサンドイッチもおいしいですよ。
コンビニでは絶対手に入らない手作りの味!ほかにおかずもいりません。
おかず
おかず用にはピックを用意しましょう。
でも彼は手で食べてしまうかもしれません。紙ナプキンやおしぼりも用意しておきましょう。
定番!唐揚げ
おかずといえば唐揚げ。男性にも一番人気。
チーちくカレー天
おつまみに。
ちくわも傷みやすい食材です。カレー粉をつけて揚げて火を通しましょう。
でも、あまり長い時間はおかないで。
キュウリのナムル
生野菜も夏場に傷みやすい食材です。浅漬などにしてピックに刺して持って行きましょう。
作る量はどのくらい?
家族で出かけて、まだ明るいうちからゆっくり座って花火を待つなら、ふつうの量を作って、しっかり夕食になさって下さい。
デートなら軽食程度に
やっぱり屋台を冷やかしてみたいし、帰りにどこかのお店で一緒に何か食べるのも楽しみですよね。
お弁当は、多すぎないよう、軽食程度にしておきましょう。
メニュー例
・おにぎり+唐揚げ+枝豆
・サンドイッチ+きゅうりのマリネ
量の目安は
・おにぎり:4~5個
・唐揚げ:7~8個
・その他:自分が食べる量の2倍
終わりに
浴衣を着て、お弁当をつまみながら花火を見て、屋台ものぞいて…すごく楽しそうですね。
お弁当は、気温が高い中、常温放置になります。食べるまでに3時間以上かかるなら、小さな保冷剤をお弁当箱の上にのせていきましょう。
思い出の花火になりますように!