2016梅雨明け・天気の予想!ラニーニャの影響なく平年並み!

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2016年、梅雨はいつ頃始まりいつ終わるのでしょう。

ラニーニャって梅雨に影響するのでしょうか。日本は大雨に?それとも空梅雨?

 

梅雨入り・梅雨明け平年並み

  • 梅雨入り:6月7日前後
  • 梅雨明け:7月21日前後

ラニーニャの影響(平年比)

  • 梅雨入り:北陸は遅いかも
  • 梅雨明け:九州南部は早く近畿・東海は遅いか
  • 雨の量が多いかも:東・西日本の太平洋側
  • 天気:西日本はくもりや雨が多いかも

 

 

1平年の梅雨入り・梅雨明け

梅雨入り(2016年) 梅雨明け 日数
沖縄 5月 9日ごろ (5/16) 6月23日ごろ(6/16) 46
奄美 5月11日ごろ (5/16) 6月29日ごろ(6/18) 50
九州南部 5月31日ごろ (6/4) 7月14日ごろ 45
九州北部 6月 5日ごろ(6/4) 7月19日ごろ 46
四国 6月 5日ごろ(6/4) 7月18日ごろ 45
中国 6月 7日ごろ(6/4) 7月21日ごろ 46
近畿 6月 7日ごろ(6/4) 7月21日ごろ 46
東海 6月 8日ごろ(6/4) 7月21日ごろ 45
関東甲信 6月 8日ごろ(6/5) 7月21日ごろ 45
北陸 6月12日ごろ(6/13) 7月24日ごろ 44
東北南部 6月12日ごろ(6/13) 7月25日ごろ 45
東北北部 6月14日ごろ(6/13) 7月28日ごろ 46
*北海道に梅雨はありません。

平年並みの範囲はどれくらい?

平年並みの範囲は地方によって違います。

新潟気象台の平年並みの範囲しか見つからなかったのですが、それからおおざっぱに類推すると

平年並みとは
:平年の日の前後3~5日程度の範囲

ではないかと思われます。

*北陸:新潟気象台の梅雨の平年並みの範囲
・梅雨入り:平年6/12頃(平年並みの範囲6/8~14)
・梅雨明け:平年7/24頃(平年並みの範囲7/19~27)

てんとう虫

 

 

2ラニーニャの影響と2016梅雨の天気の予想

2016年梅雨の頃はラニーニャが発生しつつある時期と考えられていました。

でも実際はラニーニャの発生は秋。今年はラニーニャの梅雨への影響はありません

そこで今年の梅雨明けは平年並み

*平年並みの範囲:前5日後3日くらい(地域によって違いますが北陸を参考にしています)

 

2016年梅雨明け予想

九州北部  7月14日~22
中国     7月16日~24
四国         7月13日~21

近畿       7月16日~24
東海       7月16日~24
関東甲信 7月16日~24

北陸       7月19日~27
東北南部 7月20日~28
東北北部 7月23日~31

 

 

1)梅雨入り・梅雨明けの時期への影響

ラニーニャの時、統計的に有意な差はありませんが、傾向としては

梅雨入りは

・遅そう:北陸
遅いかも:沖縄奄美
早いかも:東北北部・近畿

*ほかの地域は、特別な傾向はありません。

2016年実際は?

6月4日に西日本が梅雨入り。6月5日には関東甲信も梅雨入りしました。

予想どおり

・沖縄・奄美:平年より5~7日遅く梅雨入り
・近畿:平年より3日ほど早い梅雨入り

 

でも、これは偶然。

まだラニーニャは発生していませんでした。

 

ラニーニャのときの梅雨入り

出典:気象台

出典:気象庁

*関東甲信について、1998年以降のラニーニャの夏について確認しました。梅雨入りは早い3回、遅い4回で、五分五分でした。

 

梅雨明けは

早そう:東北北部・九州南部
早いかも:九州北部・奄美
遅そう:東海・近畿
遅いかも:関東甲信・中国

実際は?

・沖縄:平年より7日早い梅雨明け

 

ラニーニャの時の梅雨明け

出典:気象庁

出典:気象庁

*関東甲信の1998年からのラニーニャのときの梅雨明けは、早い3回、遅い3回、平年日と同じが1回で、引き分けでした。長い目で見ると遅いことが多いのでしょうね。

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2)太平洋側は雨の量が多くなりそう

降水量については、西日本太平洋側は統計的に有意に多くなります。

*2016年も6月に西日本は大雨が降りました。でもラニーニャの影響ではありませんでした。

統計的に有意な差がでることはあまりありません。西日本は梅雨明け前に大雨が降ることが多いのでどうぞご注意下さい。

雨の量は

・多いでしょう:西日本太平洋側
・多そう:東日本太平洋側
・多いかも:東日本日本海側
・少なそう:東北日本海側

5~7月の降水量は全国的に多くなるかもしれません(北日本を除く)。

ラニーニャの時の梅雨の降水量(6・7月分)

出典:気象庁

出典:気象庁

3)日本海側はくもりや雨の日が多い

日照時間についても統計的に有意な差はないのですが

天気は

・くもりや雨の日が多そう:西日本太平洋側
・くもりや雨の日が多いかも:東日本日本海側

ほかの地域は特別な傾向はありません。

ラニーニャの時の梅雨の日照時間(6・7月分)

出典:気象庁

出典:気象庁

4)気温は平年並みに

これも統計的な有意差はないのですが、気温は平年並みになる可能性が大です。

ラニーニャの時の5~7月の気温(平年比)

出典:気象庁

出典:気象庁

真ん中の白い部分(平年並)が断然大きいですね。

ラニーニャの夏は猛暑になりがちですが、梅雨時は平年並みが多いようです。

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5)梅雨どきのお天気:地域予想

これまでのラニーニャの時の天気の確率から、2016年は

日本中、気温は平年並み

仙台
・梅雨入り:早い・遅い・平年並みが同じ確率
・梅雨明け:平年並みかも
・雨の量:平年並みかも
・天気:晴れが多い・平年並み・少ないが同じ確率

東京
・梅雨入り:早い・遅い・平年並みが同じ確率
・梅雨明け:遅いかも
・雨の量:多そう
・お天気:晴れが多い・平年並み・少ないが同じ確率

新潟
・梅雨入り:遅そう
・梅雨明け:早い・遅い・平年並みがほぼ同じ確率
・雨の量:平年並みか多い
・天気:くもりや雨の日が多いかも

*梅雨は短いかも。降る時はドーンと降る?

名古屋
・梅雨入り:早い・遅い・平年並みが同じ確率
・梅雨明け:遅そう
・雨の量:多そう
・お天気:晴れが多い・平年並み・少ないが同じ確率

大阪
・梅雨入り:遅いかも
・梅雨明け:遅そう
・雨の量:多いでしょう
・天気:くもりや雨の日が多そう

*ぐずついた天気が続く?

福岡
・梅雨入り:平年並みかも
・梅雨明け:早いかも
・雨の量:多いでしょう
・天気:くもりや雨の日が多そう

*ぐずついた天気が続きそうです。短めの梅雨?梅雨明け前の大雨にご注意下さい。

 

後記

2016年は、まだラニーニャ真っ盛りというわけではありません。

沖縄・奄美の梅雨入りは遅れ、近畿は早いというラニーニャの梅雨に多い結果には偶然だったようです。

気象庁のラニーニャ監視速報(7月)ではラニーニャの発生は秋以降に!

梅雨明けは平年並みになりそうです。

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