「立春」 2017年はいつ?意味や食べ物、お酒に財布!

節分の夜が明けて立春。

寒い中にもどこかに春が…と見回しても見つかりません^^

ここでは「暦の上では春ですが…」と言われる立春について

◆2017年の日にち(期間)
◆立春の意味
◆節分と立春
◆立春の食べ物や風習

についてご紹介します。




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立春はいつ

立春はこれから30年ほどは毎年2月3日か4日です。
2017年2月4日(土)


また、「立春」は、本来は1日だけではなく、次の節気「雨水」までのおよそ2週間ほどの期間をいいいます。


期間としての立春
2月4日~2月17日


時候の挨拶で「立春の候」といういい方は、この期間中使うことができます。




立春の意味

1)立春とは

立春は二十四節気(暦)で春の始まりの日です。



立春とは

春の始まりの日(期間)
「春の気が立つ」ー暦便覧ー


春の気が立つってどんな意味?

寒さが極まって、春の気配がする」「寒さも底をついたので、これから寒さは和らいでいく」といった意味です。

確かに、日本が一番寒いのは1月終わり頃。立春の頃は最低気温が少しずつ上がり始める時期です。

梅
二十四節気は紀元前に中国の人たちが作ったのですが、太陽を基準にしているので今も通用するんですね。

「寒さが極まったら立春」「暑さが極まったら立秋」と節気の名称と意味が私たちの感覚にはマッチしませんが^^


春っていつからいつまで



春は二十四節気では

立春2月4日から立夏5月5日の前の日まで



これは、旧暦なら春は3月4日ころから6月5日頃までかな、と考えなくていいんですよ。

・・・二十四節気は、1年を太陽の高さで24の季節に分けたもの。中国から伝わり日本の旧暦(太陰太陽暦)の太陽暦の部分として暦に書き込まれました。

*そこで「暦の上では春」と言いますね。

旧暦の江戸時代でも、二十四節気の日は今と同じ太陽暦です。*2017年の立春は旧暦で1月8日(新暦の2月4日)に当たります。



一方旧暦では日にちは月の満ち欠けで決め、1月・2月・3月を春としました。太陽暦の二十四節気の立春は12月後半だったり1月前半だったりしました。


2)立春と節分

季節を分ける日が節分。

冬と春を分けるのが、立春の前の日の節分です。豆まきと恵方巻きの日ですね。

むかしは、季節の変わり目には邪気が生じるとされました。

鬼
そこで、冬から春、春から夏、夏から秋、秋から冬(立秋)に変わる前の日は節分として悪霊祓の行事が行われていたんです。



節分は、立春・立夏・立秋・立秋それぞれの前の日にあり、年に4回あったんですね。

江戸時代に入って、立春の前日の節分だけが特に大切にされるようになりました。悪霊祓の儀式は豆まきとして残っています。

鬼
*今はもう他の節分は忘れ去られていますが、コンビニでは夏や秋・冬の節分に恵方巻きを売り出します^^



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立春の食べ物や風習

節分に豆まきや恵方巻きをしてしまうので、立春の風習は特にありません。

でも、いくつか残っているものや新たに加わった風習があります。


立春大吉の御札

とってもめでたい響きです。禅宗のお寺などでは、立春の朝「立春大吉」と書いた御札を門にはる習慣がありました。

今もこの習わしは続いていて、出雲大社では立春大吉のお札を通販で郵送してもらえます。

真ん中に縦の線を一本引くと全く左右対称の文字「立春大吉」。柱などにはると1年間の厄除けになるそうです。


立春の水

立春の朝一番にくむ水は、1年の邪気をはらうとされていました。

水をくんで神棚に供えて、その後料理に使ったりお茶をたてたりしたそうです。これは後ではお正月、元旦の慣習となりました。

冷たい澄んだ水、おいしそうですね。

神棚

立春朝搾り

日本酒の仕込みは寒い冬に行われます。

立春朝搾りは、立春の日の朝に絞り上がったお酒。福を呼ぶとされています。立春の朝一番の水がヒントになったのでしょうか。

飲んで福にあやかりたいですね。日本各地に売っているお店があります。

▶加盟店はこちらで地域からチェック。


立春の和生菓子

立春の朝に作った生和菓子も福を呼ぶとされ売られています。

伊勢の赤福は「立春大吉餅」という豆大福を作っています。生なのでその日にしか手に入りません。

お住いの地域の和菓子屋さんも同じような企画をしているかも。チェックなさってみませんか。

和菓子

立春に財布を新調!

に財布を買うと財布が張るといわれます。

風水でも立春は特に運勢の強い日で買った財布の運勢も強くなるとのこと。

そろそろ財布の買い替え時なら、立春の日に買ってはいかがでしょう。

財布
終わりに

春の始まり立春。確かに寒い寒いという内にだんだん暖かい日も出てきます。

生菓子や立春一番搾り、朝一番の水に立春大吉の御札、運の強いお財布、と寒さ厳しい冬の中での春の始まりらしいきりっとした楽しみもありますね。

よい春の初めの日になりますように。

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