城南宮の梅2017!開花状況と見頃「しだれ梅と椿まつり」!

南の朱雀、城南宮。

中央を守護する「平安神宮」北の玄武「上賀茂神社」東の蒼龍「八坂神社」西の白虎「松尾大社」とともに南の朱雀として京の都を守ってきました。



城南宮では2月下旬に入る頃から、神苑の「春の山」を中心にに150本のしだれ梅が咲き誇ります。



この時期は椿のシーズンでもあり、ピンクや白の梅の花が咲く下には赤い椿の花が散って、昼間なのに幻想的な美しさ。





ここでは、城南宮の梅の見頃と開花状況、「しだれ梅と椿まつり」、混雑アクセス情報などをご紹介します。



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見頃と開花状況

開花
:2月下旬~3月初め
見頃
3月上旬~18日ころ
満開
:3月中旬
散り始め
:3月20日頃~

1)現在の開花状況

Twitterによると

3/3 満開。3/10頃から花びらが散り始めて、椿の落花とのきれいなコラボが始まっています。



3/16花びらの絨毯(じゅうたん)」続く。

京都新聞うめニュースで開花情報をチェックできます。

城南宮サイトでは3/16「散り始め」の表示です。


2)見頃は例年通りかちょっと早い

例年3月中旬が満開。今年2017年は3月上旬、ほぼ満開で見頃です。


3)散り初めも美しい

散り初めの3月20日頃から数日間は、「終わり」と表示されていても、梅の花びらが散り敷いてとても美しい時期があります。



強い風が吹いたあとや雨の日の翌日がおすすめ。*HPにも「花びらの絨毯」と表示されます。



— 京見坂 (@kuha165saro110) 2016年3月12日





「しだれ梅と椿まつり」

特に露店が並ぶわけではありませんが、巫女さんの梅が枝神楽が奉納されたり、植木が売られたりお抹茶をいただいたり。



きれいにすがすがしく参拝、梅見を楽しむことができます。


1日程・時間・拝観料


日程
18日(土)~322日(水)

神苑拝観時間
午前9時~午後430分(受付は午後4時に終了)

拝観料
大人(高校生以上)600
小・中学生400円

公式サイト城南宮




2見逃せない!梅が枝神楽

1)梅が枝神楽

巫女さんが紅白の梅の枝と鈴を持って神楽を舞います。


場所
:神楽殿表舞台
期間
:2月18日(土)~3月22日(水):「しだれ梅と椿まつり」期間中時間
:午前10
:午後3時(土日祝日のみ)

2)一人ずつお祓い

「梅の花守り」というお守りを買うと、巫女さんがあなた一人のためにお神楽を奉納し、神楽鈴でお祓いしてくれます。

感激ですね!



お守りは初穂料として1000円。ご利益は美容と健康、招福です。




3神苑で写真を撮ろう!

神苑には「春の山・平安の庭・室町の庭・桃山の庭・城南離宮」の庭の5つの庭園があります。



源氏物語に出て来る植物80種も栽培されていて、あまり広い境内ではありませんが、くまなく見て回れるように回路が作られています。



・・・梅の時期には、あまり他の花は咲いていませんが、椿目白、神社の建物などをバックにしだれ梅の写真を撮る人たちがいっぱいです。





1)梅と椿のコラボ

ピンクの梅が咲き、その下の緑の苔の上に赤い椿が落ちて…!


2)目白と梅

目白(めじろ)が飛んでいます。梅にぴったり、絵になりますね。





4その他のおすすめ

・お茶席でお抹茶
・参道で椿餅
春の七草ゾーンも
・おみくじ、お守り、絵馬
・その他

1)お茶席「楽水軒」でお抹茶

平安の庭を抜け参道を渡った桃山の庭と室町の庭の間にある茶席「楽水軒」。ここでは、巫女さんがお抹茶と和菓子を供してくれます。



料金は300円。

庭園を見ながらしばし一服。

抹茶

2)参道で「椿餅」と植木

まだ出店日は決まっていませんが、参道では松甫堂という和菓子舗が「椿餅」を販売。



白玉椿をかたどっているそうです。おみやげにしたいですね。

2個で540円。


また、しだれ梅や椿、金木犀などの植木もならびます。家のリビングに咲くしだれ梅も心が洗われるような…。


3)春の七草ゾーン

城南宮では2月11日七草粥の日。境内で育てた春の七草をいれたおかゆが参拝者にふるまわれます。



3月になっても、やはり春の七草、まだしっかり生えています。



4)おみくじ・お守り・絵馬

おみくじには「大大吉」あり!
「大大吉」のおみくじの運勢は、「八方障りなし」(どの方角でもまったく問題なし)といった方除(ほうよけ)神社らしいもの。



ぜひ引いてみて下さい。当たりたいですね!

ほかにも「吉凶交交」(吉と凶がともにある感じ?)など面白いですよ。


「方除のお守り」
城南宮は方除(ほうよけ)の大社。

方除って、凶の方角に向かって何かをする時、その凶の作用を防ぐことです。



・・・平安時代には、貴族たちは縁起の悪い方角を避けるために城南宮で一夜を明かし、別の方向から目的地へ進みました。

牛車
そこで今も増築・改築、旅行、転居などに方位の障りがないように祈願したりお守りを授かったりします。



方除のお守りは八角形。城南宮らしいきれいなお守りです。おみやげにもどうぞ。


「一寸法師の絵馬」
「しあわせむすび」の文字とともに一寸法師が描かれた八角型の絵馬。すごくかわいいです。



参道沿いの芹川天満宮には絵馬舎があり、そこに掛けます。見るだけでも楽しいですよ。



一寸法師は城南宮の近くの鳥羽の津でお椀から上陸したんです^^そこで、一寸法師にちなんだ絵馬やお守りが授与されています。



5)その他

●着物姿で参拝したら拝観料がただに?

過去には着物姿で拝観したら拝観料無料という時期がありました。2017年もあるかも?

初詣 着物


●せきもちもどうぞ

西の鳥居を出た向かい側には「おせきもち」という和菓子屋さんがあります。

お餅にあんこがのった「せきもち」やおはぎなど、抹茶と一緒にいただくこともできますしおみやげにも。

*お休み:月・火曜


5混雑の状況

梅が見頃天気のいい土・日にはかなり混雑します。

・・・2016年の3月5日は満開の土曜日。


・東鳥居から赤鳥居まで20分かかり、神苑を見て回るのに30分かかったそうです。
・遠景を撮ろうとすると人が入ってしまい、梅にも人にも酔う感じとか。


でも、みんなが「きれい」「来てよかった」と同じ言葉を^^



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基本情報とアクセス

基本情報

【住所】伏見区中島鳥羽離宮町7番地
【地図】こちら

【拝観時間】9時~16時30分(受付16時まで)
【拝観料】無料 *神苑:大人600円

【問合わせ】075-623-0846(社務所)
【公式サイト】城南宮

車でのアクセス
名神高速京都南ICから国道1号経由 2分

参拝者専用駐車場

【収容台数】
:平日160台
:正月・行事期間 200台
【時間】9時~17時
【料金】無料

*「しだれ梅と椿まつり」中、特に見頃の土・日には満車で空き待ちになることがあります。



バス・電車でのアクセス

京都駅から:らくなんエクスプレスと市バス19系統で1時間に4本ほど。

阪急・京阪から:地下鉄で竹町駅まで行きましょう。
竹町駅からのバスは少ないので元気な方は15分ほど歩いた方が早く着くでしょう。

「城南宮」へのアクセスと所要時間!おすすめルートは?
城南宮では、神苑と呼ばれる美しい庭に源氏物語の草花が咲きます。 庭の形も美しく、巫女さんが抹茶をたててくれたり、一寸法師の絵馬があった...







終わりに

城南宮は5つの庭園をくまなく楽しめるように回路が作られています。

背の高いしだれ梅に、椿も苔も美しく、巫女さんの神楽舞やお抹茶、一寸法師の絵馬など楽しめるものがいっぱい。

よい梅見になりますように。



▶関連:「北野天満宮」の梅2017!見頃と開花状況、梅花祭は?

北野天満宮の梅は50種類、1500本。しだれ梅が美しい城南宮とはまた違った美しさです。


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