2016-2017 は暖冬?2月上旬も東・北日本は暖冬!

2月上旬も北日本・東日本ではなんと暖冬でした。西日本は平年並みです。



ここでは

・2016/17冬は暖冬か寒冬か
・ラニーニャのその後
についてご紹介します。

Sponsored Links







ご訪問どうも有り難うございます。

:1月までの暖冬情報はここですが、2/4立春以降、最新の寒さ・暖かさの情報はこちらに記載しています。

2017三寒四温で春!東・西日本3月は晴れが多い!
春一番も中国地方を除いて吹き、「三寒四温」のように寒い日と暖かい日が周期的に変わり始めました。 気象庁の区分では春は3月から。...




2016/17冬の寒さ(2月上旬まで)


1)12月・1月・2月上旬は暖冬

気象庁の「日本の地域平均気候表」では

12月

北海道:平年並み
東日本:平年より1.2℃高い
西日本:平年より1.4℃高い


1月

北海道:平年並み
東日本:平年より0.4℃高い
西日本:平年より0.5℃高い







2月上旬

北海道:平年より1.0℃高い
東日本:平年より0.6℃高い
西日本:平年並み




✔暖冬具合?

暖冬かどうかの気象庁の判断は2月が終わってから出されます。



9月に出た気象庁の寒候期予報を見てみると



12月~2月の気温

北日本:平年並みか高い
・東日本:平年並み
西日本・沖縄奄美:平年並みか低い





東日本が平年より暖かめですが、ほぼ予報通りですね。


1月のトピックス

1)東京がカラカラ

関東の冬はフェーン現象で乾燥、からっ風の強いよく晴れた季節です。

-1月の降水量

東京は雨がほとんど降らなかったんですね!

天気として「雨」とされたのは7日間。でも1mm以上降ったのは8日(20.5mm)と9日(5.5mm)だけ。

20日間が快晴でした。*夜だけ快晴の日もあります。


1か月の降水量としては26mm。

平年で1月は52.3mmですから降水量は平年の半分ほど。でも2月2日現在で利根川系ダムの貯水量はほぼ平年並みです。

-湿度は平年並み

東京が最も乾燥しているのは1月。相対湿度は平年で52%です。*湿度が一番高いのは7月で77%。

今年2017年は53%で平年並み。

特に乾燥したのは24日(火)で一時は湿度15%になりました。

-からっ風が強い

もともと1月は風の強い季節。

今年1月、東京では15m以上の風が吹いた日が9日間ありました。*最大瞬間風速

からっ風は、冬の季節風が日本海側に雪を降らせた後、山から吹き降りてくるかわいた冷たい風です。


夏に太平洋側が暑くなるフェーン現象と同じですが、もとが冷たい風。吹き降りても大して気温が上がりません。

からっ風が吹くと空気が乾燥。

風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。2月には花粉も飛び始めます!



Sponsored Links


3)雪がよく降った

今年はふだんあまり雪の降らない地域にもよく雪が降りました。



京都




京都は1月22日現在で、雪かみぞれが降ったのは8日間。14日(土)夜は「大雪」でした。

*2016年は1月全体で5日間。



雪の量が多く15日(日)は積雪14cm!

*2015年1月1日の16cm大雪以来ですが、例年は0cm、降っても4cmくらい。


✔一番寒かった日


すべて1月です。
最低気温が最低 最高気温が最低
東京 15日-2.3℃ 20日3.8℃
名古屋 15日-3.6℃ 14日2.9℃
大阪 15日-0.6℃ 23日4.8℃
福岡 16日0℃ 23日5.2℃


15日(日)頃と23日(月)前後が一番冷え込みました。名古屋は冬は寒いんですね。



・・・これ以上寒くなることは、今年はもう無いかもしれません。大寒波が来ない限り…。*2/20現在で、ありません。


ラニーニャは無かったことに



2/10気象庁のエルニーニョ監視速報では、

1月から、エルニーニョもラニーニャも発生していない平常の状態



今のところ夏までどちらも発生する見込みはないようです。日本の夏をより暑く、冬をより寒くすることが多いラニーニャ。



平常の状態なので今年は、平年並みの春・夏?



出典:気象庁





ラニーニャのような状態で昨年2016年は暖秋になりましたが、期間が2か月ほどだったのでラニーニャ現象の基準を満たさなかったそうです。*1年ほど続かないとラニーニャとされません。



つまり、記録としてはラニーニャはなかったことになりました^^

Sponsored Links

 

シェアする

フォローする