1才から2歳を迎える前までの幼児さん。
パパのお誕生日や父の日に、何か自分でプレゼントをあげることができるでしょうか。
パパが喜ぶプレゼントは
- お運びさん
- ふみふみマッサージ券
- 誕生日のうた
- バースデーカード
これからご紹介するプレゼントはどれも準備の必要がなかったり、簡単に用意できるものばかりです。
子どものために頑張っているパパ。「ありがとう!」の気持ちが伝わるプレゼントをどうぞ。
1お運びさん
一番のオススメは、お運び!
・・・1歳半には、9割のお子さんがお手伝いができるようになります。「◯◯とってちょうだい」と言われると持って来てくれますね。おりこうです。
そこでパパの誕生日には、ビールやおつまみのお運びをやってもらいましょう。
枝豆なども子供用のカップに入れてあげると上手に運べます。
・・・1年前は赤ちゃんだったのに今日は缶ビールを持って「おめでとぅ」と言ってくれる。「泣いた」パパも!
2お手伝い券・マッサージ券
- お手伝い券:新聞などを持って行く
- マッサージ券:ふみふみマッサージをする
おすすめはマッサージ券です。
・・・マッサージは、寝そべったパパの背中に乗ってフミフミするもの。子供が小さい軽い時にしかできません。
それに券なので、パパが財布に入れておいて、にんまり眺めることが出来ます。(ずっと財布に入れたまま子どもが大きくなっても持ち続けるパパも)
誕生日が終わってからも、券を使って親子でまた楽しめるところもいいですね。
券の作り方
1)自由に殴り書き
2)子どもが持ちやすい大きさに切る
3)「マッサージ券」と書く
あまりたくさん作りすぎず限定5枚か10枚くらいのほうが父子ともに大切に使えますよ。
3誕生日の歌
ハッピーバースデーの歌。ママをまねして歌いましょう。
一言メッセージで喜びひとしお
「おめでとう」のあと「パパ!」「大好き!」「パパ大好き!」と大きな声で言わせましょう。
二語文は1才半過ぎから。それまでは一言「大好き!」だけでもパパはとっても嬉しいです。
4バースデーカード
似顔絵をかかせて、ママがメッセージを書きましょう。
まだ子供に「見立て」はありませんが、「パパの絵、描こうね」の声掛けで、殴り書き、こすりつけ書きを楽しませます。
その中から、きれいなものを切り取ってバースデーカードにはりつけましょう。
・・・これから毎年、誕生日にはパパの似顔絵をあげていくことになるでしょう。大切にとっているパパが多く、子どもが大きくなってもいつまでも心嬉しくなれるプレゼントです。
そのほかの似顔絵の飾り方
うちわ
夏の誕生日・父の日は、うちわに似顔絵を。
・・・うちわは紙皿に指を入れる穴をあけるだけ!で作れます。かみざらそのまま描いたり描いたものを貼りつけてできあがり。
オーナメント
・・・絵をハート形などに切り取って紐をつけて下げます。
額
・・・額に入れてリビングや玄関に。出かける時帰宅した時ふっと目に留まる位置においてあげましょう。
1才半ころにはできることが増えていきますが、それまではできないことが多いものです。
また1才も終わり頃には2才台の幼児さんのプレゼントができることもあります。お子さんの一つ前や後の年齢も参考になさって下さいね。