立夏2016暦の上ではもう夏!気温も生き物も夏?

「立夏(りっか)」きれいな文字きれいな響きですね。

立夏は立春と同じ暦の上で季節を表す言葉。暦の上ではこの日から夏になります。



立春には「暦の上では春ですが、厳しい寒さが…」とよく言われますが、「立夏」はどうなんでしょう?

この時期、ちょっと暑いですね。夏と言ってもおかしくない気温かも。暦は正しい?



ここでは

・立夏の由来と意味
日にちと時期
・気温や生物、食べ物も実際に夏なのか

についてご紹介します。

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1「立夏」の意味と由来

意味

夏の気配が現れる頃」

5月初めは、気配ならしっかりありますね。暑いくらいです。

*暦の上での夏:立夏から立秋(8/7)の前日まで


由来

二十四節気の季節の一つ

・・・二十四節気は、中国古来の季節の分け方。1年を太陽の高さで24等分したものです。

春の節気が6つ、夏・秋・冬もそれぞれ6つの節気からなります。

*夏の節気:立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑


*二十四節気と暦
二十四節気は、江戸時代から日めくりの暦に書き込まれているため、「暦の上では」と言われます。

✔暦は旧暦の日付ではありません。

旧暦は太陰太陽暦

・・・日付は月の満ち欠けで決まり、二十四節気は太陽の高さによって決まります。
二十四節気は旧暦の太陽暦部分なんですね。

2016年の立夏は新暦で5月5日旧暦での立夏は3月29日(新暦の5/5)です。


2立夏はいつ?日にちと時期


立夏の日:5月5日

立夏の期間:5/5~5/19
(次の季節「小満」の前日まで)


3立夏の七十二候:自然と生き物

二十四節気をさらに細かく分けたのが七十二候

・・・霜などの自然現象、植物や生き物の出る時期を表しています。

七十二候も、田植えや台風のシーズン、霜が降り始める時期など、農業にとって大切な時期の目安として暦に書き込まれていました。

立夏の期間の七十二候は、次の3つです。


初候:カエルが鳴き始める頃

カエル 5/5~5/9頃。西日本では、とのさまがえるあまがえるは5月上旬頃から鳴き始めます。

今年関西では4月中旬に声を聞きました。まだ合唱ではありません。


次候:ミミズが地上に這い出る頃



5/10頃~5/14頃

みみずが地上に這い出るのは、土の中の温度が高くなったり水浸しになった時。

・・・夏には、暑くなったみみずが道路に出てきて干からびて死んでいるのをよく見かけて不憫ですね。

5月でも、暑い日には、注意深く観察するとみみずが地上に出てきているかもしれません。


末候:たけのこが生えてくる頃

5/14頃~5/19

たけのこの旬は4・5月

全国に出回るたけのこの7割は九州産。福岡では12月中旬!には初たけのこが売られます。


4立夏の頃の気温は、夏?

30年の気温を平均した気象庁の平年値では、5月5日の最高気温は東京で22℃

過ごしやすい気候です。



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でも、温暖化のため、最近の最高気温は高め。

ゴールンウィークの頃には、毎年25℃以上の夏日があります。

まだ体が暑さに慣れていないので、特に暑く感じます。半袖の方も見かけますね。

立夏は、ほんとうに夏の始まりです^^


ものすごく暑かった!去年の5月

2015年はエルニーニョで世界的に暑くなりました。日本も5月は過去140年で一番暑かった。

東京の最高気温の平均
:上旬25.6 中旬26.0 下旬27.6℃

2016年は、ここまでは行かないはずです(きっと)。

*2015年は、年間の気温はエルニーニョでかなり高く5月は非常に暑かったのですが、夏が暑かったというわけではありませんでした。


5立夏の食べ物・風習

特にありません

この時期は、端午の節句(5/5)があり菖蒲湯や柏餅をいただきますね。


また、新じゃが、グリーンピース、初鰹(はつがつお)、さくらんぼなどおいしい野菜や果物、魚がどんどん旬になる時期です。
子供とお料理やお菓子を作ったり、お天気もいい時期なので、お弁当を持っておでかけ下さい。



それでは!ここまでご覧いただき、どうも有難うございました。

立夏の時期、5月はとても暑い日もある季節。また雨がよく降る時期でもあります。

みなさまお元気でお過ごしください。

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